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経営業務の管理責任者

2013年08月9日

カテゴリ : 建設業許可

建設業許可を受けるには常勤役員(個人事業主の場合は個人)のうち1名が経営業務の管理責任者としての経験を有する者でなければなりません。常勤という点にご注意ください。

具体的には次のいずれかに該当する必要があります。これもいずれの場合もその期間内常勤であったことが要件です。

ⅰ)許可を受けようとする建設業に関し、5年以上経営業務の管理責任者(取締役等)としての経験を有していること

ⅱ)許可を受けようとする建設業以外の建設業に関し、7年以上経営業務の管理責任者としての経験を有していること

ⅲ)許可を受けようとする建設業に関し、経営業務の管理責任者に準ずる地位にあって次のいずれかの経験を有していること

 (a)執行役員としての経営管理経験(5年以上)

 (b)経営業務を補佐した経験(7年以上)

 

言い換えると、やろうとしている建設業の許可をもっている会社で5年以上取締役をやっていれば経営業務の管理責任者になれますし、業種が違っても、許可を持っている会社で7年以上取締役をやっていればOKです。(ⅰまたはⅱの場合)

ⅲの場合は経営業務を補佐した経験を証明するための書類を提出しなければなりません。たとえば会社の組織図などを作成し、どういう立場であったか説明しなければなりません。

 

また、いずれの場合であっても過去に所属していた会社での経験で管理者になろうとするならば、その過去いた会社に証明してもらう必要があります。具体的に言うと実印を押してもらい、印鑑証明書を添付しなければなりません。関係が悪ければいくら経験があっても証明してもらえない可能性がありますので注意が必要です。

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